全体

全体

 

Q. 公認心理師の資格を取る目的は何ですか?また民間資格との違いは?

Q. 公認心理師が行う心理的支援を教えてください。

Q. 公認心理師の特徴を教えてください。

Q. 公認心理師の働く場はどのようなところですか?

Q. なぜ「心理士」ではなく「心理師」なのですか?

 

 

Q. 公認心理師の資格を取る目的は何ですか?また民間資格との違いは?

A. 公認心理師は、心理学に関する専門的知識及び技術をもって、心理に関する支援を要する方の心理状態を観察・分析し、関係する多職種との連携を図りながら支援を要する方やその関係者に対して助言・指導その他の心理に関する援助を行い、国民の心の健康の保持増進に寄与することを目的としています。
公認心理師は、民間資格と異なり、一定の業務と義務行為を法律で定めて、公認心理師が適正に業務を行うことで、国民が安心して心理に関する支援を受け、心の健康の保持増進に寄与するために設けられました。

 

Q. 公認心理師が行う心理的支援を教えてください。

A. 公認心理師法第2条に、次のように定義されています。心理学の専門的知識及び技術をもって
(1)心理に関する支援を要する者の心理状態を観察し、その結果を分析すること。
(2)心理に関する支援を要する者に対し、その心理に関する相談に応じ、助言、指導その他の援助を行うこと。
(3)心理に関する支援を要する者の関係者に対し、その相談に応じ、助言、指導その他の援助を行うこと。
(4)心の健康に関する知識の普及を図るための教育及び情報の提供を行うこと。

 

Q. 公認心理師の特徴を教えてください。

A. 公認心理師は、心理学に関する知識や技能に加え、精神医学を含む医学、病院などの保健医療、児童相談所や福祉事務所などの福祉、学校などの教育、矯正施設などの司法・犯罪、企業などの産業・労働等の分野の知識を持ち、関係する多くの職種の人たちと連携し、心理に関する支援を要する人たちに心理的支援を行います。支援にあたっては、多職種等それぞれの役割を理解し、チームの一員として公認心理師の専門性を発揮しつつ、個々の状況に応じた支援を行います。

 

Q. 公認心理師の働く場はどのようなところですか?

A. 病院などの保健医療、児童相談所や福祉事務所などの福祉、学校などの教育、矯正施設などの司法・犯罪、会社などの産業・労働等の分野で活躍することが期待されています。

 

Q. なぜ「心理士」ではなく「心理師」なのですか?

A. 公認心理師は名称を独占する国家資格であり、適正な業務を保つために、民間資格で多く使用されている「心理士」と区別が図られています。なお、公認心理師法第44条で、公認心理師でない者は「公認心理師」という名称又は「心理師」という文字を使用してはならないことになっています。